
シェアリングとは他人同士が1つの家またはアパートやマンションを共同で借り、それぞれ独立した部屋に住むという生活形態である。友人などとルームシェアする場合が多い。普通のルームシェアリングの場合、ルームメイトの人数分の部屋がある賃貸物件を借り、キッチンやバスルーム、トイレなどは共同で使用する。家賃や光熱費、通信費などはルームメイトとの話し合いで決めるので、入居時からきちんとしたルールを決めておくことが重要である。現在のところシェアリングすることを目的として、賃貸契約を結べる物件というのは、少ない。ルームメイトの1人が契約者として賃貸契約を結び、その他の人は同居するという形をとる場合が多い。海外では多くの若者がルームシェアリングしているが、日本ではまだあまり馴染みがないからであろう。ひとりで暮らすのは不安だけれど、共同生活をするのは気疲れする、住居費や光熱費を抑えて節約したいけれど、ドミトリーやゲストハウスのようにプライベートがない生活は困る、といった人には、向いている。また、防犯の面や宅配の受け取り、病気になったときなど、1人暮らしでは不安な問題も、安心することができる。
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